事業概要 |
目的 |
内容 |
技能労働者の技能及び社会的地位の向上を図るため、技 |
1【技能尊重対策費】 |
能検定の実施等を行う。 |
(1) 技能尊重対策費 |
根拠法令 |
ア大阪府職業能力開発促進大会の開催 |
職業能力開発促進法 |
「なにわの名工」「なにわの名工若葉賞」などの優秀 |
大阪府優秀技能者表彰実施要領 |
な技能者等を表彰する式典経費 |
大阪府青年優秀技能者表彰実施要領 |
イ 全国障害者技能競技大会(アビリンピック)に関す |
大阪府職業能力開発協会補助金交付要綱 |
る経費 |
大阪府職業能力開発促進法関係事務手数料条例 |
毎年開催される全国障害者技能競技大会へ参加する大 |
|
阪府選手団への激励会経費等 |
|
(全国競技大会主催者 独立行政法人高齢・障害・求 |
|
職者雇用支援機構) |
|
2【技能検定推進費】 |
|
技能検定は、技能を一定の基準により検定し、国とし |
|
て証明する国家検定制度。技能検定合格証書交付、再交 |
|
付にかかる事務費。(交付事務は国庫10/10) |
|
○再交付の手数料収入あり(特定財源 298千円) |
|
3【技能向上対策費補助金】 |
|
(1) 技能向上対策費補助金 |
|
技能検定業務の一部を実施している「大阪府職業能力 |
|
開発協会」に対する補助を行う。 |
|
○補助対象者 大阪府職業能力開発協会 |
|
○補助予定額 122,507千円 |
|
○補助率 大阪府1/2、国1/2。ただし若者減免措置につ |
|
いては、国庫10/10 |
|
○成果指標 |
|
特級〜3級のH28大阪府受検申請者数 8,989人、H29受 |
|
検申請者数 9,174人、H30受検申請者数 9,180人、R1 |
|
(H31)受検申請者数 1万人、R2受検申請者数 1万 |
|
|
|
○自己評価 |
|
技能検定の受検申請者数は、技能労働者の技能及び社会 |
|
的地位の向上を図る活動指標でもあり、技能検定の実施 |
|
ならびに技能尊重気運の醸成の取り組みは、目標達成に |
|
寄与している。 |
|
4【職業訓練指導員免許等交付事務費】 |
|
(1) 職業訓練指導員免許等交付事務費 |
|
職業訓練指導員免許の交付及び再交付並びに試験を実 |
|
施する。 |
|
○指導員試験の実施、指導員免許の交付等にかかる事務 |
|
費 |
|
○試験、免許申請手数料収入等あり(特定財源 385千 |
|
円) |
|
5 補正理由 |