令和６年度当初予算（政策的経費） 環境保全基金事業費＜政策的経費＞
| 管理事業名 | ：温暖化対策事業 | 予算要求課 | 脱炭素・エネルギー政策課 |
| 事業名 | ：環境保全基金事業費＜政策的経費＞(20160348) | 予算計上課 | 脱炭素・エネルギー政策課 |
| 款名・項名・目名 | ：環境農林水産費 環境保全費 環境保全対策費 | ||
| (単位 千円) |
事業概要 |
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|---|---|
| 目的 | 内容 |
| 暮らしやすく持続可能な社会の実現、とりわけ脱炭素 | １ 脱炭素化促進事業 |
| 社会の実現と循環経済への移行を図るため、府民、事業 | (1)環境配慮消費行動促進に向けた脱炭素ポイント付与 |
| 者を含む地域のあらゆる主体における意識改革と行動喚 | 制度普及事業 |
| 起を強く促し、環境・社会・経済の統合的向上の観点を | 【事業内容】CO2排出が少ない商品・サービスを購入し |
| 踏まえた効果的な施策を展開することを目的として大阪 | た消費者に対して脱炭素ポイントを上乗せ付与し、脱 |
| 府環境保全基金を設置している。本基金を活用し、脱炭 | 炭素に資する商品・サービスの選択を促進 |
| 素化を促進する事業や環境保全活動に資する事業を実施 | 【活動指標】 |
| する。 | ガイドラインの完成 |
| 根拠法令 | 参加事業者20者程度 |
| 大阪府基金条例 | |
| 大阪府環境基本条例 | (2)サプライチェーン全体のCO2排出量見える化モデル事 |
| 地球温暖化対策の推進に関する法律 | 業 |
| 気候変動適応法 | 【事業内容】万博会場内での利用が想定される品目を扱 |
| 大阪府気候変動対策の推進に関する条例 | う業種を対象に、府内事業者等による製品のCFP値算 |
| エネルギーの使用の合理化等に関する法律 | 定・削減検討をモデル実施 |
| 【活動指標】モデル事業者2者 | |
| (3)脱炭素経営宣言促進事業 | |
| 【事業内容】脱炭素経営宣言登録制度を立ち上げ、関係 | |
| 機関と連携したセミナー開催等を通じて事業者の脱炭 | |
| 素化を支援 | |
| 【活動指標】脱炭素経営宣言事業者数：5,000者（2030 | |
| 年度） | |
| (4)中小事業者の対策計画書に基づく省エネ・再エネ設 | |
| 備の導入支援事業 | |
| 【事業内容】条例に規定された中小事業者の対策計画書 | |
| 届出制度に基づき実施する省エネ設備更新等に対して | |
| 補助を実施。 | |
| 【活動指標】補助39件 | |
| (5)ZEH普及促進事業 | |
| 【事業内容】ZEHの効果等を調査・整理し、リーフレッ | |
| トとして取りまとめる | |
| 【活動指標】リーフレット作成 | |
| ２ 環境保全活動事業 | |
| (1)脱炭素化に向けた消費行動促進事業 | |
| 【事業内容】大阪版CFP算定手法を活用した大阪産農水 | |
| 産物へのラベル表示等による普及啓発の本格実施等 | |
| 【活動指標】 | |
| R5見込 ラベリングの試行実施 農水産物等23品目 | |
| R6予定 生産者等による自立的表示による普及拡大等 | |
| (2)乗車体験等を通じたゼロエミッション車普及促進事 | |
| 業 | |
| 【事業内容】ZEVの走行性能や給電機能等の体験機会を | |
| 提供する普及促進を行うとともにアンケートによる | |
| 啓発効果の調査を実施 | |
| 【活動指標】キャンペーン参加店舗数、R5見込：約100 | |
| 店舗 | |
| R6予定：100店舗 | |
| (3)おおさかプラスチックごみゼロ宣言推進事業 | |
| 【事業内容】プラットフォーム会議等で具体的なプラス | |
| チック対策の検討等を行うとともに「マイボトルパー | |
| トナーズ」の運営を実施 | |
| 【活動指標】 R5見込：プラットフォーム全体会議2 | |
| 回、2分科会各3回、パートナーズ会議3回 | |
| R6予定：プラットフォーム全体会議2回、2分科会各2 | |
| 回、パートナーズ会議2回 | |
| (4)万博を契機とした環境・エネルギー先進技術普及事 | |
| 業 | |
| 【事業内容】環境先進技術をモデル的に導入する費用へ | |
| の補助と効果の見える化を行うとともに、万博会場内 | |
| 外で環境技術が普及した未来社会の構想を効果的に発 | |
| 信するコンテンツを作成 | |
| 【活動指標】R5見込：環境先進技術モデル導入2件、万 | |
| 博発信コンテンツの作成 | |
| R6予定：セミナー2回、メディア・イベント等での発 | |
| 信 | |
| (5)環境学習・環境保全活動の実践者育成事業 | |
| 【事業内容】幼稚園等の保育者を対象にした環境学習実 | |
| 践者育成・実践マニュアルを作成するとともに、高校 | |
| 生を対象にした将来の環境配慮実践者を育成 | |
| 【活動指標】幼稚園等の保育者を対象にした環境学習実 | |
| 践者育成・実践マニュアル等を作成 | |
予算額 |
財源内訳 |
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|---|---|---|---|---|---|
国庫支出金 |
地方債 |
その他 |
一般財源 |
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| 前年度当初 | 144,580 | 0 | 0 | 144,580 | 0 |
| 要求額 | 183,052 | 0 | 0 | 183,052 | 0 |
特定財源の積算根拠 |
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|---|---|---|---|---|---|---|
目 |
節 |
項目 |
当初要求 |
査定額 |
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| 環境保全基金繰入金 | 環境保全基金繰入金 | 温暖化対策事業基金繰入金 | 183,052 | |||
要求額の内訳 |
査定額の内訳 |
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|---|---|---|---|
| １ 脱炭素化促進事業費 | 150,928千円 | ||
| (1) 環境配慮消費行動促進に向けた脱炭 素ポイント付与制度普及事業 |
49,996千円 | |
|
| (2) サプライチェーン全体のＣＯ２排出 量見える化モデル事業 |
34,773千円 | |
|
| (3) 脱炭素経営宣言促進事業 | 3,959千円 | ||
| (4) 中小事業者の対策計画書に基づく省 エネ再エネ設備の導入支援事業 |
60,000千円 | |
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| (5) ＺＥＨ普及促進事業 | 2,200千円 | ||
| ２ 環境保全活動事業費 | 32,124千円 | ||
| (1) 脱炭素化に向けた消費行動促進事業 | 11,385千円 | ||
| (2) 乗車体験等を通じたゼロエミッショ ン車普及促進事業 |
6,724千円 | |
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| (3) おおさかプラスチックごみゼロ宣言 推進事業 |
4,887千円 | |
|
| (4) 万博を契機とした環境・エネルギー 先進技術普及事業 |
4,228千円 | |
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| (5) 環境学習・環境保全活動の実践者育 成事業 |
4,900千円 | |
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明細 環境保全活動事業費 脱炭素化に向けた消費行動促進事業(20160348-01980001) |
明細 環境保全活動事業費 乗車体験等を通じたゼロエミッション車普及促進事業(20160348-01980005) |
明細 環境保全活動事業費 おおさかプラスチックごみゼロ宣言推進事業(20160348-01980007) |
明細 環境保全活動事業費 万博を契機とした環境・エネルギー先進技術普及事業(20160348-01980009) |
明細 環境保全活動事業費 環境学習・環境保全活動の実践者育成事業(20160348-01980010) |
明細 脱炭素化促進事業費 環境配慮消費行動促進に向けた脱炭素ポイント付与制度普及事業(20160348-02030001) |
明細 脱炭素化促進事業費 脱炭素経営宣言促進事業(20160348-02030002) |
明細 脱炭素化促進事業費 中小事業者の対策計画書に基づく省エネ再エネ設備の導入支援事業(20160348-02030004) |
明細 脱炭素化促進事業費 サプライチェーン全体のＣＯ２排出量見える化モデル事業(20160348-02030007) |
明細 脱炭素化促進事業費 ＺＥＨ普及促進事業(20160348-02030008) |
